気づけば向井担まで兼任していた話。~すのちゅーぶ100万回再生に寄せて~
Congraaaaaaaaats☆1 million as of only 1 week after uploaded!!!!!!!!!
2019年5月8日(水)20:00にアップされた、Snow Manの新しいオリジナル曲、「Make It Hot」の定点カメラダンスリハ動画。
時間にして3分11秒。
Snow Manが9人体制になってからは初めての、定点ダンス動画。
Snow Man【ダンス動画】Make It Hot (dance ver.)
これを見たすの担は皆思っただろう。
再生回数、伸ばしたい。と。
YouTubeジャニーズJr.チャンネルでは、もう、アーティストプロモの影響もあり、世界に羽ばたいてしまった感の強いSixTONESが再生回数の鬼であることは周知の事実。
アップされれば瞬く間に再生回数は伸びる。いろんな言語の字幕がつく。芋ずる式にどんどん再生回数が伸び、日本の深夜帯も各国からのアクセスが止まらないため、24時間再生が伸び続ける。
彼らに喧嘩をふっかけるわけでは毛頭ないが、すの界隈としては、この動画にだけは、なんとか週間1位を取らせてあげたい、取らせて下さい、という思いだったのではなかろうか。
Make It Hot動画のコメントにはどんどんその思いが寄せられ始める。
なんとしてでもSnow Manにヘッダーを。
1週間で、100万回再生行きたいね。と。
すの担として、何かをしたい。貸せる力は貸したい。報われてほしい。
一体彼らに何が足りないというのか、何も足りなくないではないか。
分かったよ、数字だろ。任せとけよ。
見てろよ事務所。見てろよ世間。
「知られない」を超えて行け。超えさせる。なんとしてでも。
2019年5月15日(水)11:36。
ついに、Make It Hot動画の再生回数が100万回を突破した瞬間を多くのすの担が見届けた。
その後は怒涛のように、ミリオン達成おめでとうのコメントが相次いだ。
すの担みんなで一致団結、押せ押せ~やったれ~!(もちろん自分たちが見たいから、見ていて幸せだから、が前提だけど)な、この1週間。
私は本当に幸せだった。ちゃんと自分もすの担でいられているなと思った。
義務感で動画を回すのでもなく、ただただ毎度堪能しつづけた。
他メンも見ようと努力し、結局いつも、上下黒の帽子無し赤スニーカー、向井康二に視線をロックオンさせられた。しかたない。自担しか見られへんわ。
すの担が今動かないでどうする。
何か後押しできることって、周囲が無視できない数字を出し、世間と事務所にアピールすることだろう。
雪だるまを転がして大きくしていくように、一歩ずつ一歩ずつ。塵も積もれば山となる。無駄なんてない。
でもひとりじゃ微力。でもまとまればそれなりに力も出せる。見せつけられる。
彼らのお仕事には常にお金がかかるし、数字は大切。数字だけではないのも確かだけれど、絶対大事。そうだ数字だ。
100万回、いえ、結局、次の動画がアップされる5/15の20時までの間に、103万回まで膨れ上がった再生回数。
そのうちの大多数は、今はすの担が占めていたはずだ。
すの担の思い、願い。胸が熱くなる。私たちは彼ら9人と一緒に戦えてる。応援できる幸せ。
今後はすの担以外の方の再生ももっと沢山混ざってきますように。そしてその人たちが沼に落っこちますように。
向井担の私は、すの担としてはド新規。
増員には、ファンもみな色々複雑な思いがあるはずだ。
オリジナルの6人、すの6しか無理、容認できない、という意見もあるだろう、悲しいけど分かってる。つらいよね。
一方、加入組のファンも辛いんです。それなりに。嬉しいけど、辛くないかと言えば、嘘。大嘘。
でも、あの衝撃の発表当初からでも、徐々に9人の彼らを見ていくうちに、でも、
今、9人体制を受け入れて応援しようというファンの方々の存在は、加入組のメンバーのファンにとっては、神様のように有難い。
私はこの1週間で、すの担のことがもっともっと好きになった。
Snow Manの9人のことも、もっと大好きになりました。
新参者ですが、これからも応援させて下さい。大好きです。
少しでも彼らの戦力になれるように、出来ることはやっていきたいと思いを強くした。
ってまぁ、ここまでのことは、100万回突破のタイミングでYouTubeコメントにも出来るだけ短くして(でも長文)したためたことなんだけど。
感動した。すの担が一丸になって、やりたいことをやり、それが彼らへの後押しになる。最高のスパイラル。
Snow Manと、すの担が勝ち取った100万回。いや103万回。
すの担として、今日のことをきっと忘れはしないんだろうな。まぁ最後の追い上げで昨夜30分くらいしか寝てなくてしんどいんだけど笑
おそらく翌週分からチャンネルのヘッダーにSnow Manが君臨するはず。
5/22(水)から始まる、五夜連続の「白い巨塔」。康二くん出演!
そして5/25(土)5/26(日)の、Travis Japanとなにわ男子との3ユニット合同公演@さいたまスーパーアリーナ。
世間に知られるチャンスが揃っている中で、ジャニーズJr.チャンネルの顔をSnow Manが受け持つことになる。
最高のタイミング。
そして蓋をあければ最近の動画たちの中では他に追随を許さないミリオン超えの再生回数を誇る、爆イケ定点ダンス動画。
知られないを超えて行け。今だ。今しかなかったかもしれない。よくやったすの担。お前ら最高だよ。だいすき。ありがとう。
Snow Manのメンバーたちにも、この思いが届くといいな。いや、届かないはずがない。うれしい。
(◆追記:滝沢歌舞伎ZEROにて、「あべちゃんの天気予報」で阿部くんがこう書いてくれたと。
YouTube「Make It Hot」の定点ダンス動画 100万再生!!嬉しい!!ありがとうございます!
ちゃんと伝わってる。公演開始前にメンバーたちに情報が行き渡った!最高ぴーまん!)
そもそもこんな繋がれるツールがあることに感謝。YouTube側さん、ありがとうございます。
これからも素敵なすのちゅーぶを心待ちにしています。
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ここからは自分語り。向井康二に落ちて行った様を。
もともと、兄組Jr.のことが好きでした。
でもすのすととらの中ではTravis Japan箱推し、だった(その中では松倉くん!)。
SixTONESは元々露出が多めだった気もするし、3ユニットの中ではおそらくSnow Manに一番疎かったように思う。いや普通に基礎知識レベルは知ってたけども。
一方、ちょうど今から一年前頃に勢いに任せたブログで白状しているが、私は元来嵐の松本さんのファンである。
もともとゆるゆる嵐ファンだったところに典型的な形で花男落ちした松本担。
それが、これまた分かりやすい形で2018年の春ドラマ、花晴れによって平野担を掛け持ちすることになったのが、今思えばすべての始まり。
紫耀くんの過去を知りたくて、知らない自分が悔しくて、見られる限り、動画サイトを漁っては、過去のまいジャニやdex等の番組を見まくった。寝るのも忘れて完徹何回やっただろう笑
その、まいジャニが罠であった。
Kin Kanって…半端なくね???え、なにきん最高では??????
キンプリデビューを控え、もう悲しいかな過去のものとなってしまったなにきんを、時のいたずらと言うべきか、私は2018年の春先にひたすら愛でていた。
紫耀くんを見ていれば、そこには必ず向井康二くんがいた。
ひたすらボケ倒し、それをひたすら、当時はまだ辞めていなかった金内くんが拾い続けていた。
その頃も時々出演する室くんともなかなかいいやり取りを繰り広げていた。
気づけば、金内退所、平野・永瀬が東京に行ってしまった後のまいジャニも見続けている自分がいた。
そう、康二くんに落っこちていた。
相変わらず、落っこちるときは一瞬だなあと思う。私はいつもそう。笑
でも、結局のところ、私が関西の現場で彼を見ることはついにかなわなかった。
TVの中だけの人。めっちゃおもろいねんけど、遠い人。
いつか。いつかね、会いに行けたらね。
そう思っていたけれど、いつかが来るとは限らないのもまたこの世界。
2019年1月の衝撃。
向井康二が、東京に来てしまう。
最初は報道の文面の言葉のあやというか、関ジュと兼任なのか?とも言われていたが、結局のところ兼任なのは宇宙Six兼任の目黒くんだけを指していた。
康二くんは関ジュ卒業。ウソだろ。
まぁ、その事実を知ったのはそこそこ後のことで、当時はまだ西の子、だと思っていたけれど。
あけおめコンの号泣を伝え聞き。
時を経て、関ジュ密着のRide On Time、Snow Man密着のRide On Timeと、立て続けに舞台裏を知り。
ジャニーズに限らず、基本的に掛け持ち人生な私の中で、掛け持ち対象の全員がナンバーワンで順列などないのだけれど、もうその頃には、ちょっと一番力を入れて応援しようかな、くらいにはなっていた。
デビュー組はほら…放っておいても山ほどファンがいるし。
まぁ関西のトップ張ってた(って言っていいよね?向井西畑でツートップだったと思ってる)人に対してファンが少ないなんて微塵も思わないけれど、比較対象が松本平野ならば、ね、うん。
おそらく、ちゃんとファンが動けば伝わりやすいところにいるのがデビュー組よりJr.じゃないかと思う。
まぁ比較対象が基本的に嵐なので、単にコンサートに入れるほうが奇跡みたいなグループとは違うよねっていうだけの話かもしれないが。
とか言ってて、9人体制お披露目の場とされた横アリ単独コンはあっけなく外しましたけども。
滝沢歌舞伎ZEROで生の向井康二を初めて拝み、綺麗なお顔にまた落ち直す。
官兵衛ぇぇぇぇってなったのは、また機会を改めていつか歌舞伎レポ落としたい。
あ、その前に映画少年たちもありましたわ。忙しい。笑
なんだかここまで一気に書いてきていきなり力尽きた感じが丸わかりだけど、たまアリも楽しみにしています。
これだけすの担のこと、好きになっても、きっとすの6しか受け入れられない人もすこーしずつすの9を受け入れ始めたかもしれない中でも、やはり現場は少し怖い。
杞憂に終わるといいけれど、どうかアンチ加入組の人とは近くになりませんように、って未だに思ってしまう。心が汚くて自分が嫌いだけど。
おたがいつらいけど、笑顔の彼らを見ていればきっと吹き飛ぶんだろうな。吹き飛ばしてください。アンチの人をも落としていく勢いでやっていってくれるだろう。
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結論!
向井康二さん!すきです!!!らぶ!