【ネタバレ】映画 少年たちへの全力ツッコミ感想
3/29公開 映画 少年たち3/30、3/31鑑賞
感想というかツッコミ。
役名が覚えられないたちなので基本的に演者の名前で。
じーこと北斗くんと、あとちょっと照くんに寄り気味なので色々と感想も偏ります。
そして何より、完全に完全にネタバレなのでご注意ください!
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いきなり病気がちな「お父さん」登場。登場人物すぐ病に伏せるあるある。顔は映らない。
そして奈良少年刑務所の最寄り空港は伊丹だし、だいぶ離れてるし、伊丹進入だとしても奈良の上空時点であそこまでの低空では飛べません。伊丹着く前に墜落します。はいクソリプ~初っ端からクソリプ~
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オープニングの1カメ1カットの8分間ダンスシーン。
事前情報あったからいいけど、無知の状態でスクリーンであれを発揮されると口閉めるの忘れそう笑
早着替えもあるし凄いんだけど、ジェシーさん、刑務所内でナイフをチラつかせないで。月明かりの~って歌詞で窓の外の月に寄っていくけど月デカすぎて笑った。
あの8分間はほんとに凄かったんだけど随所がダサい。気持ち良いくらいにダサい。
Fire Stormの途中でいきなり真っ赤なSixTONESと真っ青なSnow Manのテキストがスクリーン上を占拠。フォントも含めていい感じにとてもダサい。エフェクト頑張りすぎた中高生の情報の授業の課題作品のよう。
それぞれのユニットの曲、特にストのJaponica Styleで 夢 恋 桜 ってスクリーンにデカデカ出た時ダサすぎて声でかけた。
スノのVI Guys~は英語詞だけ抜かれるスタイル。厨二ってる。初っ端からheartbeat。ふっかが良い表情してる上にかぶってくるemotion全然エモくないっての。
カメラ車?に突然乗っかってくる照とふっか。見てて何故かこっちが酔いそう。
関ジュきたー!からのみんなの前蹴りかっこいい。良い御御足。
からの照くんの開脚バク宙!!!1回目で惚れて笑、2回目の鑑賞時はくるぞくるぞーって身構えてたのに惚れる。
慎太郎のおでこリボン結び愛しい。なべしょもやってたけどいかつい慎太郎がやるとギャップ強い。
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きょもさんいきなり歌い始めてびっくり。笑
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お前ら全員懲罰房行きだ!からのすのすと全員での上等だよ!のセリフの瞬間の明転っていうの?ライトアップ。ギャグかな。
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黒房。だいすき。
ヨコのぷるぷる唇含めて真似するじーこはタツヤではなく素のじーこ。
とりあえずガヤ部隊の黒が5人とも素すぎる。(褒めてる)
「アホがうつる!」
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桜のブランコにきょもが初めて行った時追いかけてきた赤房4人。髙地がほんとはあと1人いるんだけど…(情報屋の樹)って言うけど赤房自体はもっと人数いるべ?6人だけじゃないでしょ?とつっこんでしまう。
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計算ドリル慎太郎とダイケン北斗先生。大丈夫?慎太郎くんx使える?いきなり高度過ぎない?北斗先生教え方考えて?小学校行けてないのよこの子。
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ボイラー室?のジェシひかはハモリが綺麗。体格もいいし2人の対決は見応えも抜群。
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回想シーンの受刑前の照くん、河原で不良たちとつるんでる時のビジュがとてもよろしい。グレひかのライダースとその笑顔ダメだよ反則。
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嶺亜のカメラ目線は謎として触れずにおいておいたほうがいい気がする。笑
独房のふたりのやりとりは中身薄っぺらいけど良かった。子供ってたわいもないことで人を憎むし恨むし、そんなもんなのかもね。
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気づけば医療少年刑務所に行ってしまってた龍太くん。
北斗が黒房の話から医療~~をヒントに脱走計画を立てるのかと思ってたら全く作戦には関与していないし、後でも触れるけど結局龍太は生きてましたー!ちゃんとじーこと働いてまーす!な結末は先にパンフでバラされてたから知ってたけど、彼が病気である必要性まるで分からなかった。のが1回目の鑑賞後感想。
2回目見たらふと、北斗の「その話、詳しく聞かせてくれないか?」の次のシーン、自習室的なところで悩んだ顔つきに遷移する中で、龍太が病気設定にされた意味に気づいた。刑期を無駄に伸ばすような無謀なことをしたくはないけれど、後がないヤツもいる、やはりやらねばならないのでは、って方向に心を動かすきっかけの1つのピースとして病気の龍太がストーリー的に必要だった。んだろう。どうだ、無理やり1つ謎を解決したぞ!
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と言ってみたが、病床の龍太から突然のキラキラ歌唱シーンへの繋ぎは意味不明すぎる。龍太の夢の中、妄想だと頑張って解釈しておく。せめて刑務所で歌ってくれ。海沿いの観覧車とか意味わからん。そして歌唱シーンからの大吾の泣き。あんたはもっと上手に演技できるでしょうが!!!こら!笑
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きょもの「俺もこの場所が、みんなが、大好きだ」がのちのちの「この場所」でのショーっていう展開に繋がるんだろな。誰だよ…このきょもの想いをすくってこんなド派手なことしてくれちゃったのは。ジャニーさんか。しゃーないな。
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脱走作戦会議。樹の、受けのいいヒロト(慎太郎)、に笑う。そして樹から「あいつ(看守のひとり)はアニメオタクだからフィギュアの話でも~」って慎太郎に指南してるとき、狙ったかのように樹と慎太郎の間の背景に収まるアニメオタク佐久間の顔!顔!!これは初見では気づかなかった。佐久間さんあなたじゃないよ、大丈夫!
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脱走中。ここを行けば…のところでジェシーが解錠。ドアを押さえてほら早く!って他のみんなを促してるけど、優先脱走権利があるのはジョーとタスクだよ!ジョー!早く行けよ!あそこで先陣切ってたらヨコに捕まらなかっただろ!
舘様の「こっちだ!」の声が良い声すぎてニヤけた。
そしてきょもの無駄死に感。ふっかが無事有刺鉄線越えて逃げられたからかな、、笑って死んでいくんじゃないよ、切ないだろ!生きてちゃかに謝ってくれ!ちゃかも謝りたいし!和解しろ!死んじゃダメだバカ!!
そしてふっか嫁は普通に夫を受け入れるな!病室入った直後に警察官押し寄せてくるけど絶対もっと早くにwantedされまくって捕まってるぞ!よっご都合主義!映画万歳!
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ジェシー出所。いつ髪染めたの?所内で染められるの?
ヨコはどこで人が変わったん?
ところでおかんには会えたんかなぁ。教えろ。
ふっか嫁とジェシーおかんが知り合いになった必要性も分からない、教えろ。
なべしょも弟たちと再会できた?教えろ。
伏線を回収してくれ!!!!教えてくれ!
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2012からジェシー出所の2014、そして2019年と変遷してきて、ヨコは急に老けすぎ。最後のプリズンホテル(笑)を訪れる服というかシルクハットはなんなのだ、昭和初期か?!
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「お父さんのいたところが110年経って生まれ変わった」は???5年です!2014年から5年です!赴任の2012年から7年です!110年そこでセリフに押し込まなくて良いです!
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囚人OBのその後が描かれる。
とにかく龍太生きとったんかぁぁぁ!!に尽きてしまうけども、ひとまずるたこじガイドの東大寺ツアー申し込みたい。
康二「はいはいはいはい登っちゃいましょぉぉ!れっつごー!!」
龍太「やめとけぇ!(ペシッ」
龍太くんのツッコミのこのテンポですよ。これですよ!るたこじ夫婦漫才が映画史に残ってしまうのですよ。
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ホテルでのショーを見にきた囚人OBたち(ジェシー慎太郎樹とそこのホテルマン髙地)、がっつぽ慎太郎がただの無邪気なセントバーナードちゃんでおにぎりあげたい可愛さ🐶後ろ見えないからね、座ろうね。しんたろう、おすわり!🐕
北斗は行く気なし?仕事か?メガネ変わってた。北斗くんの秀才優等生役はごちそうさまだった。色といい形といい、あのメガネフレームをチョイスした衣装さんありがとう。
舘様阿部さくもホテルへ。ショー始まっちゃってるから遅刻だけど。舘様のシュンソクがちゃんと俊足、はぇぇんだよなァ!の佐久間が可愛い。
なべしょも鹿に襲われてるから奈良にいる、ホテルに行く前に襲われた設定(パンフより)。
照くんはヨーヨーぺしぺし、ふっかはシングルファザー?!ふっかパパシンプルにわく。
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ショーのシーンは何とも言いづらいけど、先に書いた通り、「俺もこの場所が、みんなが、大好きだ!」が伏線なんだろな。
メインキャストとは対照的に子供である若手Jr.たちを大量投入、きょもが、囚人だったかつての少年たちが大好きだった場所をプリズンホテルとして生まれ変わらせ、少年たちによるショーを開催、万国の老若男女の笑顔が咲く。シャバでは友達がいなかった人たちも、少年刑務所での服役を通して人生の仲間を見つける。仲間だいじ。
頑張った、理解頑張った。でもやっぱりこの映画は考えるな感じろの映画。そもそも映画なのかもよく分からないけど。途中関ジュのPV入るしな。
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桜の木のタイヤブランコに赤房青房黒房メンツが集っていく、ラストの君にこの歌をのシーンはすごく好き。
房(スノスト関西)のくくりをとっぱらって各メンバーがバラバラにあちこちに散ってるのがよい。そしてスノ増員という現実が起きてる今、座ってるじーこの肩に手を置いてるふっかの図。1回目は良いなぁくらいの感想だったけど、2回目はあそこでまさかの泣いた。すのナインに幸あれ。(クレジットにラウールもいるけど全く見つけられなかった)
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きょもが書いてた(描いてた)ノートは良かったな。短い服役期間だったけど、彼なりに良い仲間を作ったんだろな。全然描かれてないし、ジェシーにはいきなり「仲間だろ!」とか言われるし怖いくらいだったけど。色々ストーリー、脚本的に足りてなかったけどまぁ2時間に収めるなら仕方ないか。
1回目鑑賞ではヨコはなんか知らんけどノートに感動して動けなくなった、だと思ってたけど、いろんな人のネタバレ感想を見てたら死んだ死んだと。え?そうなん?これ死んでるの?って2回目鑑賞に挑んだところ、冒頭で病のお父さんが描かれてて、あー!死んだんか!ってなった。簡単に殺すなだけど。死ぬ意味。
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エンドロールのOPパロはめちゃくちゃ可愛い。両手ふりふり房から出てくる照くん反則。じーこは本編のほうが主張強くてありがたかった、パロでは一瞬しか映らない。早着替えのために上のツナギを脱ぎながら進んでくるジェシーわろた。
とりあえず覚えてるのはこのくらいかな。
1回目鑑賞後に、同日鑑賞してた友達とわーーーっと共有して、2回目では手元真っ暗だけどなんとか全てを記憶したい!とコンサートよろしくメモを取りながら(終映後に見るとしょっちゅう重ねて書いてしまってたり字がグチャグチャで読みづらい)鑑賞。